中国HOW TOブログ 〜若さんレポート〜/チャイナゲート社長の若竹こと、「若さん」。中国出張でのできごとや中国人に関することなどおもしろおかしくブログでご紹介していきます。

日航から見える中国企業の欲しているもの。

ニイハオ!今日も元気なチャイナゲート代表の若さんです。

さて、今回は中国企業が欲しているものは何か?について。



先日、会社更生手続き中の日航は、追加リストラ策としてグループ全体で
1.6万人の削減案を提示した。

さらに国内、国際線合わせて45路線の廃止。

金融機関には、約5000億円の債務放棄のお願い。

それら複合策で業務改善し、今年再上場を目指すとした。



そこで中国の航空会社(春秋航空)は、リストラされるパイロット及び乗務員に目をつけた。

日航の乗務員たちは、世界的にもレベルが高いと評価を貰っている。

春秋航空の社長は、すぐさまリストラされた30名(地上職員も含む)の獲得に乗り出した。

質の高い日航社員は、喉から手が出るほど欲しい。

ちょうど、この時期条件が整ったので決定がすばやい。

これを機に恐らく中国の航空各社は、日航従業員の採用に乗り出すだろう!!

そうなるとJALの元乗務員は、まだまだ世界で活躍の場が用意されているかな??



このように中国企業の欲している物は、日本のサービスと人材だと思う。

決して、以前のようにMADE IN JAPAN製品だけではないようだ。。。。

コメント(0) 2010年08月29日(日)

10年ぶりの国勢調査。

ニイハオ!いつも元気なチャイナゲート代表の若さんです。

さて、今回は中国政府が10年ぶりに国勢調査を行う話題より。



11月より半年をかけて、全国的に戸別訪問を行い、調査する。

これは、時代が変わっても地道なアナログ作業だ。

何と600万人動員して調査を行う。

この調査に掛かる費用は、1000億円を超える。

まさに壮大な人海戦術!

10年前の国勢調査では、流動人口の把握が出来ず正確性を欠いた結果となった。

今年は政府の威信をかけて、戸籍と住所の不一致や無国籍児童(一人っ子政策による)を
把握すると掲げている。

しかし、もし戸籍によって金銭的な不正が発覚すると法的な罰則を与えるようだ。



中国の場合、いろいろな事情から正確な人口がつかみにくい。

逆に罰則が怖くて隠す人が多いので、今回、政府は罰則を軽くすることを約束している。

とにかく「亡くなっても戸籍上は生存している」「生まれてきても戸籍が存在しない

という事実を極力無くしたい。。

日本は戸籍問題において、他国を批判できなくなった。。。

コメント(0) 2010年08月22日(日)

消費の救世主となるか?

こんにちは!今日も元気なチャイナゲート代表の若さんです。

さて今回のテーマは、「本当に中国人観光客は消費の救世主となるか?」について



現在、デフレ、景気低迷によって、日本の消費は確実に落ち込んでいる。

特に百貨店の苦戦によって高額品市場が縮小傾向にある。

しかし、その中で高額品を購入する主役に中国人が台頭してきた。

彼らは、気に入った商品を次々と購入する。
(ほとんど銀聯カード使用)

その意欲は、まさに日本の高度経済成長期を超える。



元来、中国人の気質として、現金を預金するより現金を物に替える人が多い。

だから、急にお金を持つと購入エネルギーはものすごい。。

その為、中国人観光客は、「世界中で注目の的に」

過去、あまり歓迎されていなかったが、各国とも手のひらを返すような動きとなっている。



日本も同じくあの手この手で必死に観光客誘致を行っている。

最近、それも過熱気味で少しうんざりする。

なぜなら、マスコミは何でも中国人観光客をターゲットとして報道している。

本当に日本の消費は、そこまで落ちたのだろうか??

コメント(0) 2010年08月15日(日)

中国への工場集積。

ニイハオ!今日も元気なチャイナゲート代表の若さんです。

今日の日本経済新聞で興味深いコラムを見つけました。

マキタ(電導工具大手メーカー)の後藤社長談。



『中国の工場集積がさらに加速!』

要するに「しばらく中国の生産能力に匹敵する国は出てこない。」と断言している。

現在マキタの中国生産比率は、66%となり2/3まで到達。

世界の工具メーカーに至っては、9割が中国で生産されている。

この現象は、先進各国でも労働力の空洞化をまねいている。



一方中国では、各地の工場で賃上げのストライキが過熱している。

それについて後藤社長は、「賃上げは経済成長の証」と冷静な見方。

さらに中国国民の賃金底上げは、市場としての魅力も高まると言っている。

自動車や電機の製造業においては、中国巨大市場を狙って生産拠点をもつ動きがさらに広まる。

従って、「長期的に見ても工場集積が進む。」と予測が出来る。



この見解について様々な意見はあるが、少なくても工場の海外移転は免れないだろう!

なぜなら、日本は円高、法人税高、雇用条件、労働力の低下(高齢化)など
解決できない問題が多々ある。

是非今の若年層が、これらの苦難を乗り越えて

復活させて欲しい。。。「モノづくりニッポン!」

コメント(0) 2010年08月08日(日)

民間初!駐中国大使誕生。

ニイハオ!今日も元気なチャイナゲート代表の若さんです。

さて今回は、民間から起用された駐中国大使の話題より。

日本は管政権となって、初めて民間人の大使を起用した。

駐ギリシャ大使に野村證券副会長の戸田氏を起用。

駐中国大使に伊藤忠商事元社長の丹羽氏を起用。



特に丹羽大使は、中日貿易に詳しく日本は勿論中国国内にも人脈が豊富だ。

彼は就任に際して、「経済的に中国との関係を強化しないと、どんどん後れをとる」と述べた。

その後丹羽氏が歓送迎会に出席した際、非常に注目すべき発言をしていた。


1)中国の軍事力増強は大国として当然
2)経済面で10年後は、中国のGDPが日本の2倍となる
3)政治力で日本は中国に比べ、世界的に落ちている
4)人民元相場は、1ドル4.5元にならざるを得ない
5)日本はあまりにもリーダーが変わりすぎる
6)農業政策で戸別所得保障制度は愚策である

これらはかなり過激な発言で、民間人だから許されることかも!



現在71歳となって、重責である中国大使を了承した決意はすばらしい。

今後は、民間の力で中国とより深い関係を築いてもらいたい??(遣唐使のように)

ただし、決して中国だけに偏ってはいけないと思う。。。。

コメント(0) 2010年08月01日(日)

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